赤木曠児郎 絵画

　赤木曠児郎のパリの街並みを描いた風景画でサイズが大きめで非常に良い状態での参考買取価格です。同じ画家の作品でも大きさやモチーフ、技法、状態などによって買取価格は異なりますのでまずはお問合せ下さい。

赤木曠児郎

岡山県出身で昭和～平成、令和とその殆どをフランス、パリで活動、活躍した日本の洋画家です。岡山大学理学部物理学科を卒業、その後28歳の時に夫婦でフランスへ渡り本格的に絵を学ぶ。フランスに渡って8年後にはル・サロン展の水彩画部金賞を受賞、その後もフランス大統領賞、フランス学士院絵画賞受賞など数々の賞を受賞しフランス画壇の一員として活躍。「アカギの赤」と呼ばれるようになった繊細緻密な赤い線でパリの歴史ある建物を描いた作品は特に評価が高く、赤木曠児郎の作品はフランス、日本のみならずイタリア、アメリカなど世界各国の美術館に収蔵されています。

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