ガラス花瓶、壷、急須、置物などをお譲り頂きました。

2021年8月1日

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフからのコメント

　今回お譲り頂いたお品物は昭和～平成頃に作られた花瓶や壷、茶器セットなどの贈答品。引き出物など貰い物でその殆どが一度も使わずに10年、20年と仕舞い込んでいた物だそうです(^-^;。写真は岩田久利の硝子花瓶、青緑色のガラスの外側に透明ガラスを被せ、その一面に銀箔を鏤めた凛とした涼やかな作品です。

岩田久利はガラス工芸家二代目岩田藤七の長男。岩田家は妻の岩田糸子、長女のイワタルリもそれぞれがガラス工芸家として活躍する一家です。今回はこちらの花器1点のみが単品での査定、その他の壷や茶器、置物などは現代の量産品でしたのである程度の数量はありましたがまとめての査定にて買い取りさせて頂きました。

お声かけ頂きありがとう御座いました！