唐木（紅木）の座机、茶箪笥、瀬戸火鉢などを買受け致しました。

スタッフからのコメント

　購入した古民家に残されていた残置物処分に伴いお声掛け頂きました。ご多分に漏れず、お客様が一番処理したかった桐箪笥や応接セットは状態、お品物の面で全滅。なんとか和室の隅に残っていた文机や茶箪笥、瀬戸火鉢、明治頃の五月飾り、屏風などを買取りさせて頂きました。

写真は大正～昭和初期の紫檀の文机。やや部品の欠損やグラつきなど御座いますが締め直せばまだまだ活躍することでしょう。小ぶりですがズッシリとした重み。使い易い大きさなので、バブル期に持て囃された「立派過ぎる」黒檀の座卓などよりも売り易かったりします(^^;)。

お声掛け頂きありがとう御座いました！