杉並区高円寺南のお客様より書付物の茶道具や鉄瓶などをお譲り頂きました。

 今回お売り頂きましたのはかつて茶道教室をやってらした奥様のお茶道具。殆どをご親戚や生徒さんなどへお分けして、今ある道具は残ったものだそうでお金は要らないから残さず持って行ってくれれば良いとのこと(!)。

と言う事は残り物でしょうし、お稽古用ばかりかな、と軽い気持ちでお伺いして何気なく手前の段ボールから1つ取り出して拝見すると、、、

鵬雲斎 書付

銀杏唐草模様が素敵な橋村萬象の炭斗です(裏千家15代家元、鵬雲斎の書付!)。お客様は運び易いようにまとめて玄関先に出しておいて下さり、残さず持って行ってね、と仰いますがこれは流石に戴くわけには行きません(^-^;、、、よね。正直、一瞬迷いましたけど(笑)

結局、一つ一つ目を通させて頂くと、お茶碗こそお稽古用の物しか残っておりませんでしたが素晴らしい蒔絵の棗(前端春斎作)があったり、16代家元坐忘斎の書付の瀬戸茶入(加藤芳右衛門作)が出て来たリ、、、量はさほどありませんでしたが十万円単位の買い取りとなりました。。。

 棗 蒔絵 瀬戸 茶入 書付

お声掛けありがとう御座いました!

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