八王子市南大沢にて象牙1本、掛軸、茶棚などを買入れさせて頂きました。

 1ヶ月ほど前に登録のされていない象牙があるとの事でお伺いしたお宅です。無事登録が取れたとのことで買い取りにお伺い致しました。建て替えに伴う整理との事でしたので象牙の他にも当店で値の付けられた紫檀の茶棚、掛け軸、花瓶、壷、火鉢などをお売り頂きました。

一本物 象牙

太目で全長の割には重さがあります。やや日焼けはあるものの同じ重さで細長い物よりも査定は付きます。数年前に比べ下がりつつある象牙ですがそれでも高価なことには変わりありません。登録の無い物でもアドバイスなどさせて頂きますので一度ご相談下さい。

ご売却頂きありがとう御座いました!

立川市錦町にて長火鉢や紫檀の座卓などの古い家具類、掛軸、白泥の急須などの煎茶器を買受け致しました。

 錦町にて母屋と蔵の中の荷物を整理したいとの事でお声掛け頂きました。母屋からは作家物の花瓶や壷、茶釜、贈答品など新しめのお品物、蔵からは掛軸や火鉢、鉄瓶、古銭、柱時計、中国の硯などやや古めのお品物を買い取りさせて頂きました。

火鉢 紫檀 座卓 梯子 白泥急須 煤竹 釜敷

蔵は昭和初めに立て替えているそうで残念ながらそれ以前のお品物は無く、骨董品と言うほど古くはない品々。そんな中でも先代がお使いだったと思われる道具の一部には写真の煤竹の釜敷と小ぶりの白泥の急須など、素敵なお品物も。

小ぶりでコロッとした胴に可愛い鉄砲口の急須。良質で繊細な肌は大切に扱わないと壊れてしまいそうな、そして長年大切に扱われてきた先人の温もりを感じるような茶壺でした(´▽`)褒め過ぎですかね?(笑)

お声掛け頂きありがとう御座いました!

多摩市乞田にて買取りさせて頂きました茶道具、堆朱の花瓶、硯、掛け軸など。

 乞田にて解体前の整理でお声掛け頂きました。茶室を備えたお宅で以前はお茶の教室もされていたそうです。今回の建て替えにて茶室も無くなるためお気に入りを一揃残して残りはお客様曰く「断腸の思いで」、当店にお売り頂きました。値段がシビアで、、、すいません(>_<)。

茶道具 硯箱 堆朱花瓶など

大樋年朗の飴釉茶碗など、十代大樋長左衛門を襲名してからの作品であればもっと高く買えたのですが、、、。花瓶も二代徳田八十吉でしたが三代だったら、、、など言い訳のような台詞が続いてしまい失礼致しました。

大樋年朗 飴釉茶碗

反って下のような中国の堆朱花瓶など、お客様が気に留めてないお品物の方が値段が付けやすく喜んで頂けたりするので気が楽だったりします(^^;)もちろんお茶道具も喜んで買い取りさせて頂きますし相場は下がる一方ですがご満足頂けるよう出来るだけ頑張らせて頂きます(; ・`д・´)

中国 堆朱花瓶

お声掛け頂きありがとう御座いました!

多摩市関戸のお客様より買取させて頂きました軍刀や自衛隊制帽、指揮棒など。

 東京都多摩市のお客様より軍刀の買取りご依頼でしたが査定にお伺いすると足の踏み場が無いほど沢山のお品物が陳列されておりました。まずは当初のご依頼だった旧日本陸軍の軍刀を拝見し査定。拵えの状態は良かったのですが刀身はやや状態が悪く安めの査定になってしまいましたがご納得いただけました。

制帽 自衛隊 指揮棒

その他、自衛隊の将官までつとめられたお父様が記念に残しておいた制帽、指揮棒などは1点ごとに査定させて頂きました。陳列して頂いていたお稽古用の茶釜や木彫りの仏像、壷、民芸品、贈答品などは1点で値の付けられるお品物が無く恐縮ながらある程度まとめての査定となってしまいました(^_^;)

最後に、先に呼んだ着物屋さんが残していったお着物、捨てるのは忍びないと仰っていたので僅かですが金額をつけ引き取らせて頂きました。着物屋さん、シビアですね。。。

階段での荷下ろしや積み込みのお手伝い、心より感謝申し上げます(^-^)
お声掛け頂きありがとう御座いました!

多摩市桜ケ丘のお客様より古い煎茶器、掛け軸などの骨董品や茶箪笥を買い取りさせて頂きました。

 多摩市桜ケ丘にて建て替え前の片付けにともないお声掛け頂きました。欅造りの茶箪笥やお婆様がお使いだったという古い木米の急須や中川浄益の建水、古い中国の染付(青華)の湯呑、錫の茶溢しなどの煎茶器、茶道具、紫檀の花台、そして茶掛けにお使いだったと思われる小ぶりな掛軸などを買取りさせて頂きました。

錫 茶入 中川浄益

単品で値の付くお品物から始まりまとめて査定の物、最終的には殆ど値の付けられないお品物もお客様のご要望で引き取りさせて頂きました。ある程度買取りさせて頂いたので当店で捨てずに処理出来そうな物は出来るだけ積み込み、作業終了です。

茶ダンス

茶だんす、飾り棚などの家具類は買い取り出来る物、出来ない物ありますがまずはお気軽にお問い合わせください。お声掛け頂きありがとう御座いました!

立川市曙町にて買取り致しました杉本貞光(立花大亀書付)の花入です。

 先日買取りさせて頂きました信楽焼の名工、杉本貞光の花入です。素朴でいて荒々しい素地に自然釉がかかり部分的に黒褐色の焦げ、背面にはあかく焼けた火色など信楽の特徴が良く見て取れる花入です。杉本貞光が教えを受けたと言う大徳寺の立花大亀による箱書です。

立花大亀書付 信楽焼
杉本貞光(1935年~)

略歴
1935年 東京に生まれる
1968年 信楽山中に穴窯を築窯し茶陶信楽とレリーフの制作を開始する。
1974年 大徳寺立花大亀老師より指導を受ける
    沖縄海洋博にレリーフを制作する。
1979年 茶陶伊賀の研究、制作をする。
    大徳寺・如意庵、東京・日本橋など各地で個展を開く。
1981年 長次郎風の黒茶碗、光悦風の赤茶碗の研究制作をする
1985年 高麗物、井戸、粉引の研究、制作をする
1991年 ロックフェラーセンター・ギャラリーゼロにてアメリカ初の個展を開く
1992年 湯木美術館に作品が収蔵される。
1993年 井戸・粉引・高麗物を制作、発表する。
     ミュンヘン・ギャラリーフレッドハーンスタジオにてドイツ初の個展を開く
1994年 アメリカ、エール大学美術館に作品が収蔵される。
1995年 自然灰釉による彫塑を制作する
1999年 古信楽土を発見する。
2000年 古信楽土再発見及び研究、制作発表する。
2002年 京都・建仁寺晋山記念として井戸茶碗を献納する。
2003年 韓日陶芸展に招待出品し、作品が収蔵される。

2005年 滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品が収蔵される。
2006年 伊賀焼専用の穴窯を築窯する。
2008年 アメリカ、クラーク日本美術・文化研究センター館に作品が収蔵される。
2011年 蕎麦、伊羅保の制作完成し野村美術館にて個展を開く。
2012年 アメリカ、ロサンゼルス・カウンティ美術館に作品が展示される。

東京都立川市のお客様より金城次郎の大壷などをお売り頂きました。

 遺品整理にともないお声掛け頂きました。40点以上の焼き物の他、亀文堂の鉄瓶、花梨材の座卓などを買取りさせて頂きました。備前焼、信楽焼がお好きだったようで殆どがそれらの近代作家の物。一点でそれなりの評価が付いたのは表題にある金城次郎の壷、そして杉本貞光の信楽焼の花入。

それでも量がありましたので個々に査定をし合計すると結構な金額となり不用品の片付け費用が賄えそうだと仰っておりました。こちらも大量の入荷、嬉しい限りです。お声掛け頂きありがとう御座いました!

人間国宝 壷屋焼 壷屋三人衆
金城次郎(1912年~2004年)

略歴
1912年 沖縄県に生まれる。
1924年 那覇市壺屋の新垣栄徳の製陶所に入門する。
1939年 「工藝」にて紹介される。
1946年 那覇市壺屋に独立し工房を開く。
1954年 新垣栄三郎と陶芸二人展を開催する。
1955年 第29回国展に初入選する。
1956年 第30回国展にて新人賞を受賞する。
1957年 第31回国展にて国画会賞を受賞、会友となる。
1958年 ルーマニア国立民芸博物館に「抱瓶」、「魚紋大皿」の2点が収蔵される。
1966年 明治神宮例大祭奉祝第4回全国特産物奉献式に「長型花瓶」を献納する。
1969年 日本民藝館展にて日本民藝館賞を受賞する。
1971年 第1回日本陶芸展に入選する。
1972年 沖縄県無形文化財に認定される。
1973年 国展会員となる。
1974年 沖縄県指定無形文化財工芸展に出品する。
1977年 現代の名工労働大臣賞に表彰される。
1981年 勲六等瑞宝章を授章する。
1985年 重要無形文化財(人間国宝)「琉球陶器」保持者に認定される。
1993年 勲四等瑞宝章授章。
2004年 死去。享年92歳。

東京都八王子市にてお茶道具(色絵備前香合など)を買取りさせて頂きました。

 お茶の先生だった方の道具が数十点ということでお伺い致しました。周りの方に譲られた残りだったようで殆どがお稽古用でした。が、数点は残り物があり、その中でも写真の1点は個人的にヒット。これ1点でもお伺いした甲斐ありです、お声掛け頂きありがとう御座いました!

裏千家 15代 鵬雲斎 書付

先ほど妻に、これを見てゾクッときた、と写真を見せるとプッっと鼻で笑われてしまいました。誰もが認める美術品もあればそうでない物もあるでしょう。骨董品なんて物はなおさらですかね。しかし、書付がある!これは鵬雲斎サマも認めた一品なのです!って、めちゃくちゃ権威主義的ですね。

色絵備前ですが、江戸中期に備前岡山藩主池田家によって始められた城内後楽園の御庭焼で細工物と呼ばれ彫刻像の素焼きの上に胡粉で地塗りをし彩色を施した焼き物で精巧且つ装飾的な木彫風な作品が特徴だそうです。主に藩主の進物など藩の御用で作られたためあまり一般に出回らなかったようですね。

さて、このウンチクを読むとさらにこの香合が素敵に見えてきたりしませんか?と、まぁ、何はともあれワタシ個人的には箱書云々置いておいて手に取ったときにグッときたんですよね。。。皆さんは如何でしょうか。

東京都青梅市のお客様より畠春斎の鉄瓶や花瓶、掛け軸などを譲っていただきました。

 遺品の整理にともないお声かけ頂きました。あまり良い物は無いと思うけれど、と言うお話でしたが亡くなられたお母様の御遺品が手付かずで残ってとのことでお伺い致しました。お客様と共に各部屋を回り当店で買取出来る物をピックアップしていったところ、畠春斎の鉄瓶、瓶掛火鉢、花瓶多数、掛軸、茶道具、お着物、小引き出しなど小ぶりな家具など意外と大荷になりました。

人間国宝

お客様にも思った以上に荷物が減って良かったとお喜び頂けたようです。お声かけ頂きありがとう御座いました!

東京都八王子市にて風景画(嶋津俊則)など油絵を買取りさせて頂きました。

 お引越しに伴う整理でお声かけ頂きました。古い家具や押し入れに仕舞ったままの贈答品などが大量にあるとの事でお伺い致しましたが恐縮ながら家具で買取査定の付く物は御座いませんでした。ギフトは古いながらブランドの洋食器やタオル、シーツなどシミなども無かったので買取りさせて頂きました。ギフト類を押し入れから運び出していると奥から出てきたのが額装された写真の絵画数点。

油絵 色紙

その中の1点が査定の付く画家さんの風景画でした。家具はどれも査定が付きませんでしたしギフト類は量の割に金額が付かないので恐縮しながらの運び出し作業でしたがこちらで挽回でき内心ホッと致しました。ありがとう御座いました。

嶋津俊則 油絵
嶋津俊則(1941~)

略歴紹介
1941年 大阪に生れる。
1967年 関西美術研究所に学び、鈴木博尊に師事。
          二元展に出品、以降同展に毎回出品。
1968年 二元展、読売新聞社賞受賞。
          以後、努力賞・二元会賞・パリ賞・20回記念大賞受賞。
1974年 フランス遊学。以後渡欧15回。
1975年 フランス、ル・サロン銀賞受賞。
1977年 二元展で文部大臣奨励賞受賞。
1983年 長野県佐久市近代美術館に作品収蔵「断崖の集落」。
          二元展総理大臣賞受賞。
          フランスでナショナルボザール入選。
1987年 長野県佐久市近代美術館に作品収蔵「古城と集落」。
      現在、二元会会長、日本美術家連盟会員。