稲城市矢野口にて木彫りの仏像、観音像、彫刻刀、鑿などをお売り頂きました。

 稲城市にて遺品整理にともないお声掛け頂きました。お伺いするとお爺様が彫刻をご趣味にされていたそうで木彫の仏様が沢山。。。展覧会に出品したりお寺に奉納したりされていたそうでかなり本格的。お客様は素人が作ったものだから買い取り対象にはならないとお考えだったそうですが、そもそものご依頼だった着物や三味線以上の査定額が付きました(^-^)

木彫 仏像

観音様や普賢菩薩など、どれも優しそうなお顔。

木彫観音

お使いだった彫刻刀やノミなどの道具も合わせてお譲り頂きました。

彫刻刀 鑿 ノミ 大工道具

心苦しくも捨てるしか無いとお考えだったそうで、、、捨てらる前にお伺い出来て良かったです(´▽`)お声掛け頂きありがとう御座いました!

渋谷区上原にて買取りさせて頂いた銅製の観音像や獅子香炉、釣鐘などです。

 新潟県のご実家解体にともない引き揚げてきたお品物売却のご相談でした。紫檀の花台、文台、武者絵の描かれた衝立など小さめの家具類から戦前に集めたと思われる絵葉書、切手、古銭、また新潟と言う土地柄か銅の製品も多く、銅製の観音様、獅子香炉、水次、茶托、鉄瓶などなど、様々な骨董品を買い取りさせて頂きました。

武石弘三郎 銅像 観音 釣鐘

獅子は明治~昭和にかけて活躍した新潟出身の彫刻家による作で昭和初期の作。釣鐘はさらに古い物。お売り頂いた物の他にも色々と古い物があったそうですが車に詰める量が限られていたこともあり諦めたそうです(^^;)

当店ではお品物の内容、量により遠方でもお伺い出来ますので、、、諦める前に一度ご相談くださいませ('◇')ゞともあれ、お声掛け頂きありがとう御座いました。

板橋区蓮沼町にて買い取りさせて頂いた鉄瓶で有名な鋳金師、亀文堂 波多野正平の仏像です。

 蓮沼町のお客様より家屋解体にともないお声掛け頂きました。3年以上空き家状態だったそうですがここに来て急遽解体が決まり片付けを始められたとのこと。お伺いした時点では殆ど手付かずの状況でしたのでお客様と共に各お部屋を物色。。。

この作業、どこか気が引けて奥深くまで探せないのですが今回はお客様より解体費用を捻出したいから出来るだけお宝を探し出して!との命を受けたため文字通り隈なく捜索。

鉄瓶 仏像

2時間ほどの捜索作業の末、名品発見。。。と言ってもこちらはお父様が大切にされていたそうでお客様もご記憶があり、捜索開始後すぐに見つかったのですが(^^;)。鉄瓶で有名な亀文堂の祖、波多野正平の作品(聖観世音像)です。

同人や、同時代の名工、龍文堂安之介や秦蔵六の鉄瓶が出てきたら本当に解体費用が捻出できるなぁ、、、と思いながら捜索作業をしていたのですが発見ならず。それでもお客様にはご満足頂ける査定額を提示出来たかと思います。

お用命頂きありがとう御座いました!

杉並区今川のお客様より買入れさせて頂いた石仏・仏頭(クメール、ガンダーラ)などです。

 都内のお客様よりコレクションの整理との事でお呼び頂きました。一時期熱心に集めていらしたと言う鍍金の仏像から石仏、仏頭など仏教美術関係のお品物、作家物のブロンズ像などを買取りさせて頂きました。

石仏 仏頭 仏教美術

写真はお売り頂いたお品物の一部ですが主にクメール王朝の仏頭や男神像・女神像のトルソーなどです。大変古いものですので当然欠損などのある状態ですが逆に完全な姿ではほぼ入手出来ない貴重な遺物と言えるのではないでしょうか。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

東京都葛飾区にてお譲り頂いた木彫の恵比寿大黒、屋久杉の衝立など。

  葛飾区のご実家を解体されるとのことでお電話頂きました。お伺いすると事前にお聞きしたとおり置物などが沢山。海外のお土産物の木彫り彫刻から剥製、置石、仏像、中国土産の花瓶などなど。買取りにお伺いすると良く見かける置物シリーズが勢揃いです。そんな中、沢山の物に埋もれつつもオーラを放っていたのが、、、

屋久杉 衝立

こちら。しっかりした彫でとてもご利益のありそうなお顔の恵比寿様と大黒様。昭和の初め頃の物でしょうか。時代やけですっかり飴色になってなんとも言えない味わいと風格です。商売をされていた頃に祀っていたとの事。しばらくは弊社に福をもたらして頂くべく店頭に鎮座して頂きます(^-^) 商売繁盛しますよーに(切実!)。

素敵なお品をお売り頂きありがとう御座いました!

中野区中野にて松久宗琳の仏像(ブロンズ、阿修羅像)をお譲り頂きました。

 中野のお客様よりお声掛け頂きました。松久宗琳の約70cmほどの大きめな阿修羅像です。残念ながら箱などは御座いませんでしたがケース内に大切に飾られていたため綺麗な状態です。

仏像 銅像 ブロンズ

松久宗琳は大正15年に生まれ昭和期に活躍した仏師で大阪四天王寺の仁王像に始まり京都金閣寺の足利義満像なども作成した仏像彫刻家で各所の寺院に多数の仏像を残し平成4年に逝去されました。今回買取りさせて頂いた仏像もそうですがある程度数が作られているものが多く(数量限定ですが)古物市場でも比較的良く出回っているようです。

仏像は現代のものから古代の物まで、日本はもちろん中国、チベット、インド(ガンダーラ)など幅広く買い取り致します。仏様ですので供養されるのも一つの方法だとは思いますが次に大切にされる方の元へお届けするのもまた一つだと思います。お手持ちの仏像の行き場にお悩みの際は当店にご相談下さい。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

大田区久が原にてブロンズ像(舟越保武)、木彫り彫刻(小川由加里)、中国の鍍金仏像などを出張買取させて頂きました。

 大田区久が原のお客様より彫刻、仏像のコレクションの整理に伴いお声掛け頂きました。文字通り所狭しと並べられた仏像、彫刻の数々、応接間を見渡しただけで200点以上、、、集められたご本人は立ち会うと整理・売却の決心が鈍るとの事でご不在。ご家族とご相談の上、まずは手前から30点ほど買い取りさせて頂きました。

以下、一部ですが取り急ぎ。

ブロンズ像 鍍金仏像

倉庫前にて取り敢えず撮ったため乱雑な状態ですが運ぶ際は痛まなぬよう大切にパッキンを巻いておりましたのでご安心を、、、舟越保武の定番でもある頭像「少女」及び「ローラ」、そして大きな木彫りの彫刻は信州の彫刻家(物故)小川由加里の飛行兵、そしてちらりと見えるのが中国の鍍金の仏像です。

言わずもがなですが舟越保武は戦後日本を代表する彫刻家、息子の舟越桂(次男)、舟越直木(三男)も彫刻家として活躍しています。小川由加里さんは明治生まれで長野の彫刻家、文展や日展に入選されています。

素敵な作品を多数買取りさせて頂き誠にありがとう御座いました!

中野区沼袋のお客様より北村西望の聖観世音菩薩像や古道具、古い鉄瓶、象牙のパイプなどをお譲り頂きました。

 中野区のお客様より北村西望のブロンズ像があるとお電話頂き買取りにお伺い致しました。その他にも値段が付けばお願い、とのことで各お部屋を回らせていただき象牙とマッコウクジラの歯(鯨歯)のパイプ(吸い口)や古い鉄瓶、油絵、版画などをピックアップし買取させて頂きました。

観音 聖観世音菩薩 仏像

北村西望は朝倉文夫らとともに近代彫刻の発展に注力した言わずと知れた日本を代表する彫刻家です。明治17年長崎生まれ。長崎の平和記念像などは特に有名ですし修学旅行などで見に行かれた方も多いのではないでしょうか。今回買い取りさせていた聖観世音菩薩は数多く造られたため比較的よく眼にする作品です。

抹香鯨 マッコウクジラ

こちらは一見象牙のようですがマッコウクジラの歯で造られたパイプです。写真ではわかりにくいですが長さ10cm以上と大きなパイプです。その他、古い南部鉄瓶や古道具、昭和30年代の家具類などお売り頂きました。ありがとう御座いました!

 

三鷹市井の頭のお客様より大量のこけしを買い取りさせて頂きました。

三鷹市のお客様よりお声掛け頂きました。福島県のご実家からお持ちになられた物だそうで段ボール箱7箱に目一杯入った状態でした。いわゆる「伝統こけし」です。東北各地の主に山間部の温泉地で作られており各地域で特徴がわかれており概ね10の系統に分類されているようです。有名なのは鳴子系でしょうか、「こけし」と聞いて一般の方が頭に思い浮かべるのは鳴子こけしではないでしょうか。

伝統こけし 民芸品 戦前

今回買取させて頂いたのは東北各地方の各系統のこけしで作家もほぼ別の作家です。恐らく1970年代頃、温泉旅行へ行った際などに買い集められた物だそうです。個人的にはちょっと仏頂面をした

荒川洋一 佐藤善二

こんなコケシに愛らしさを感じますね。左は福島県の土湯系の荒川洋一氏、右は青森県の津軽系に分類される佐藤善二氏のこけしになります。値段的なことを言うと今回買取りさせて頂いたものは殆どが数百円~数千円の物ですが同じ作家のこけしでもさらに古い(戦前)物になると数万円で取引されるような物も御座います。戦前の古いこけしなど御座いましたら是非お問い合わせ下さい。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

 

 

東京都中野区にて大理石の裸婦、彫像を買い受け致しました。

 以前よりお取引させて頂いている解体業者様よりお声かけ頂きました。施主様のお父さん骨董屋さんだったらしいよ、と言う事で期待と不安(?)を胸にお伺いしたところどちらかと言うとヨーロッパで古い物を買い付けしてくるアンティークディーラーのようなお仕事をされていたそうでお宅にはアンティークの洋食器から置物などが所狭しと飾られていました。その中でも個人的に気に入ったのがこちら。

大理石 女神 彫像 裸婦

透き通る肌のような質感の大理石にやさしい表情の彫像。この仕事をしていて嬉しいのは金額的なところはさて置きやはり自分の好みの物を手にした時ですね。そして、店に帰り意気揚々と荷降ろし。取りあえず店先に下ろし終わったその時に常連のA様ご来店。

Aさん「何か俺好みの物入った?」

私「いや、今日は西洋アンティークのような物ばかりでAさん好みは入りませんでしたよ・・・」

Aさん「これ、幾らくらいするの?」

和骨董がお好みのAさんがこの彫像に反応されました。。。わたくし、心の中で少考え、まぁ、この手の物は結局のところお買いにならないし少し安めにお伝えするか、、、

私「○万円位付けたいですね」

Aさん「ん、じゃぁ、もらってくわ。」

私「え?」

Aさん「買うから」

私「え?」

Aさん「○万で良いんだろ?」

私「は、はい、、、」

茫然としながらお金を受け取る私。もう、俺のもんだからな、と仰るAさんに写真だけ取らせて下さいとお願いしてパシャリ、、、なんか巧く映りません。何ですかね、これ。実物の良さがお伝えしきれず残念です。右から左で良いじゃないか、などと言われるかも知れませんがこの仕事、売れて欲しくない物もあるんですよね。

キャビネット フィギュリン

その他にも大量の洋食器、フィギュリン、油絵、柱時計からキャビネット、サイドボードなどの家具まで買い受け致しました。お売り頂いたお客様、お買い上げ頂いたA様、ありがとう御座いました。