調布市仙川町にて大野麦風の版画や珊瑚の指輪、茶道具などをお売り頂きました。

 東京都調布市のお客様よりご実家の解体にともないご不用になったお茶道具の買取りのご依頼を頂きました。お稽古用のお茶道具が段ボール2箱ほど、査定を終えてお話しししていると他にも値が付けば、との事。早速、お客様と共に各お部屋を回り値を付けられそうなお品物をピックアップ。

最終的に戦前と思われる古い整理箪笥やガラスの電笠、着物と共にしまってあった珊瑚の指輪、水晶のネックレスなどの古いアクセサリー類、そして木版画を十数枚発見!

 

大野麦風の大日本魚類画集、全72作品の内の金魚、虹鱒、伊勢海老、飛魚など13作品と花鳥の版画が2作品御座いました。どの作品も今にも泳ぎだしそうな、と言いますか水中をまさに泳いでいるような、博物学的に細部までこだわって描かれただけでなく鮮やかな彩色と優雅な姿に見入ってしまう素晴らしい作品ばかりです。

こちらが出て来たのは納戸の奥、タトウに収められれ更に新聞で包まれていたため今回見つけていなければ捨ててたかも、とお客様。。。良い仕事したなぁ(´▽`)なんて自画自賛しつつ帰途についた次第です。お声掛け頂きありがとう御座いました!

北烏山にてお譲り頂いた花瓶や茶釜、掛け軸、戦前の古いマンドリンなどです。

 お引越しに伴い整理中との事でお声掛け頂きました。引っ越し先は現在のお住まいよりも狭くなるため荷物を厳選しないとならないため泣く泣く手放す、安かったら持って行くからとの事でプレッシャーを感じつつ買取り査定をさせて頂きました。

掛軸 戦前 マンドリン

児玉果亭 掛け軸 舟遊図
こちらは今回買い取りさせて頂いた軸のうちの1本、明治時代に活躍した南画家、児玉果亭の山水画(舟遊図)。

掛け軸10数本に作家物の陶磁器や茶道具、イタリア製のマンドリンが主なお品物でした。その他、あまり高値は付けられませんでしたが欅材の木目が立派な茶箪笥やちゃぶ台、蒔絵の入った桐の火鉢、塗り花台などの古家具たちを含め最終的には値を付けた品物は全てお売り頂きました(´▽`)

お声掛け頂きありがとう御座いました!

和光市丸山台にて買取させて頂いた荻須高徳のリトグラフなど。

 埼玉県和光市のお客様よりお引越しにともないお声掛け頂きました。お引越し先は飾る場所も減るからと言う事で荻須高徳のパリの街角を描いたリトグラフやオディロン・ルドンの人物画など絵画や版画を数点買取りさせて頂きました。

オディロン ルドン

お支払いを済ませ帰ろうとした際に目に入ったのはガレージ内に積み上げられた家財。お聞きすると捨てるつもりで運び出したそうで、、、欅のちゃぶ台、脇息、掛け軸、瀬戸火鉢、花台など追加で買い取りとなりました('◇')ゞ

荻須高徳 略歴
1901年 11月30日愛知県中島郡井長谷村大字井堀に生まれる。
1921年 卒業後、上京し川端画学校に学び、藤島武二の指導を受ける。
1922年 東京美術学校(現在の東京芸術大学)西洋画科に入学。
1927年 東京美術学校卒業。9月フランス留学の途につく。
1928年 このころから署名をOGUISSとする。サロン・ドートンヌに初入選。
1939年 第2次世界大戦勃発。翌年13年ぶりに帰国。
1948年 戦後初めて日本人画家として、フランス滞在を許され8年ぶりにパリに入る。
1956年 フランス政府から、レジオン・ドヌール勲章を授与される。
1972年 勲三等旭日章に叙される。中日文化賞受賞。
1974年 パリ市より、メダイユ・ド・ヴェルメイユを授与される。
1981年 文化功労者に顕賞され10年ぶりに帰国。稲沢市を訪問。
1982年 フランス国立造幣局が、荻須高徳の肖像を浮彫にしたメダイユを発行する。
1986年 10月14日パリのアトリエで制作中に死去する。文化勲章を受章する。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

川崎市中原区のお客様より櫃田伸也の油絵などの小ぶりな絵画、リトグラフをお売り頂きました。

 中原区小杉町のお客様よりお引越し前の片付けでお電話頂きました。個展や各地を回ったさいに窯元などでお求めになられたと言う現代画家の絵画や木彫り彫刻、新作陶磁器など30点ほど、本当は手放したくないから「出来るだけ高く」、と言うご要望(^_^;)写真はその際に買取りさせて頂きました櫃田伸也の油絵。

 櫃田伸也 油絵

櫃田伸也は愛知県立芸術大学や東京芸術大学で教鞭をとり、世界で活躍するアーティストの奈良美智、小林孝亘、杉戸洋、村瀬恭子、加藤美佳などを教え子に抱える教師であり、自身も独創的な風景画を描く画家で1985年の安井賞の受賞をはじめ多数の受賞歴がある。

油絵いろいろ

絵画類は販売しやすいF4号前後の小ぶりな作品が多かったです(^-^)

お声掛け頂きありがとう御座いました!

西東京市田無のお客様より油絵(織田広比古、他)、リトグラフ(ピカソ、他)などを買受け致しました。

 東京のお客様より生前整理をしていると言うことでお電話頂きました。奥様の貴金属やブランドバックなどを売却した買取業者さんに絵画ならば、と当店を紹介されたそうで、、、心当たりの無い業者さんでしたのでお礼も言えず、この場を借りてお礼申し上げます。ご紹介頂き、ありがとう御座いました_(._.)_

織田広喜 油絵

お客様の売却ご希望のお品物は絵画数十点。旦那様が長年かけて買い集めた物だそうですが現在飾っている数点を除いてすべて整理されるとのことでした。購入日、購入先、購入金額が記載されたリスト(!)を頂き、照らし合わせながらの査定、、、

想像の中の肖像

織田広喜の息子、織田広比古の油絵やピカソのリトグラフ(版上サイン)、などなど。現在の相場を基準に査定、リストの購入価格を見てしまうと申し上げにくい金額(約1/10(*_*;)ではありましたがご快諾頂き全て買受けさせて頂きました。

責任をもって次の方の元へと届けさせて頂きます。ありがとう御座いました!

埼玉県飯能市のお客様より着物、掛軸、万年筆などをお譲り頂きました。

 飯能市のお客様よりご実家の片付けに伴いお声掛け頂きました。お母様のお着物とお稽古用の茶道具をはじめ寺崎広業の門人・水上恭生などの掛け軸や巻物、お父様のダンヒルのライター、パイプ、万年筆、カフスなどアクセサリーを買取りさせて頂きました。

着物 掛軸 掛軸 掛け軸

掛け軸はお宝じゃないかとご期待されていたそうですが恐縮ながらまとめて3,000円しかつけられませんでした。それでも当店は目一杯を通り越していたのですが、、、その他にお売り頂いた喫煙具や万年筆などを大切に商売させて頂きたいと思います。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

世田谷区砧にて高屋肖哲の仏画など掛軸や日本刀を買取致しました。

  世田谷区砧のお客様より遺品の整理に伴いお声掛け頂き、掛け軸、油絵、日本刀、着物、唐木の飾り棚など買取りさせて頂きました。下の写真は狩野芳崖の弟子の高屋肖哲の仏画。紺紙金泥と呼ばれる仏画や経文などで良く見かける技法を用いて描かれた観音様。細かな線で細部までしっかり描き込まれた、とてもありがたい一幅ですね。

観音菩薩像

素敵な一品をお売り頂きありがとう御座いました!

新宿区山吹町にて買入れさせて頂いた松本幸四郎の隈取です。

 東京都新宿区にて、遺品整理に伴い日本画やお着物などと一緒に買取りさせて頂いたのがこちらです。額装されているものや掛軸になっているものはたまに見ますがこちらは帯(?)締めるわけでは無く絹本の代わりに帯に写したのだと思いますが。。。七代目松本幸四郎の隈取だそうです。

松本幸四郎 隈取 七代目 幸四郎 くまどり

隈取は歌舞伎の化粧法の事ですので正確に言うならば隈取の写しですね。左側から景清、矢の根、助六、、、暫、弁慶、土蜘蛛でしょうか?画像検索しながら調べてみましたが歌舞伎音痴な私は自信がありません(汗)。役柄に応じて代表的な型はあるようですが実際には役者が自分で取るものなのでその人ごとに違った姿で、、、幸四郎さんの弁慶は髭が濃い目です(´▽`)

素敵な一品、お売り頂きありがとう御座いました!

目黒区八雲にて買取させて頂いた油絵(上代誠・樋口洋など)です。

 目黒区八雲のお客様より旦那様がお好きで集めていらした絵画などを買取りさせて頂きました。写真左側の綺麗なラベンダー畑が広がる北海道の風景画は日展評議員・樋口洋の作品、妖艶な雰囲気の少女(女性?)の絵は上代誠の作品です。

樋口洋 風景画 油絵  上代誠 油彩 人物画 

調べると上代誠さんも樋口洋と同様に北海道の風景画を多く書いている画家のようですが今回買取させて頂いた絵のような女性人物画の方が人気のようです。飾る場所は少し選ぶような気もしますが売ることを考えると良くある風景画より売りやすいですね。

絵画の他には御座いませんか?と最後にお聞きするとわざわざ物置からガラス花瓶や壷などの贈答品、銅の仏像など引っぱり出して来て下さいました。本当にありがとう御座いました!

大田区鵜の木にて中国の掛軸(書画)を買取させて頂きました。

 大田区鵜の木のお客様より生前整理にともないお声掛け頂きました。昔、中国の方と商売を通してお付き合いがあったそうでその時に頂いたという中国、台湾の書画をはじめ端渓硯、象牙の彫刻や煎茶器、その他、骨董・古美術と言うほど古い物は御座いませんでしたが沢山の贈答品(陶磁器)を買取りさせて頂きました。

書画 掛け軸

左は台湾のお坊さんの書、真ん中の2点はお土産物の絵、右側の水墨画は現代中国画壇の一人、張立辰(中央美術学院教授)の作品で時代はありませんが評価の付く1点でした。詳細のわからない中国書画御座いましたらお声掛け下さい。戦前に中国から持ち帰ったようなものは高額査定が付くかも知れません。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

西東京市田無のお客様より掛軸(書画・横尾深林人など)、置石や木彫人物像の置物などをお売り頂きました。

 前に買取にお伺いしたお客様のご紹介でお電話頂いたとのことでした。ご紹介ありがとう御座います。遺品整理と言うことで各お部屋を見せて頂き買取りさせて頂いたのは掛軸、佐渡の赤石や木彫の人物像の置物などでした。

掛け軸

お父様が物不足の時代に画材を扱う会社を立ち上げ画家を支援されており、そのご関係で手に入れたと言う戦前~昭和期の日本画家の掛け軸が殆どでした。立派な二重箱に入った軸は横尾深林人の竹林渓谷図。

掛軸

横尾深林人(明治31年新潟生まれ)は小坂芝田、小室翠雲らに師事し、大正7年には文部省美術展覧会(文展)に初入選、昭和4年の帝国美術院展覧会(帝展)では「徜徉」が特選をとるなど大正~昭和にかけて活躍した日本画家です。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

文京区小日向のお客様より油絵(古川通泰など)やリトグラフ、浜口陽三の作品集などを買取させて頂きました。

 文京区のお客様より納戸の整理にともないお声掛け頂きました。 ボヘミアガラスや大倉の花瓶、薩摩切子の向付など贈答品が主でしたが写真の油絵(古川通泰)やリトグラフ、浜口陽三や小山敬三など有名画家の作品集なども買取りさせて頂きました。

絵画 油絵 ミクスメディア

画像は横向いてしまっていますが木の枝などを張り付けた(コラージュ)り独特の雰囲気ですね。古川道泰はお祭りなどを題材に北国の風土を描きファンタジックながらどこか懐かしい独特の世界観を感じる作品が多い画家(物故)です。今回買取りさせて頂いたのは祭りの夜を描いた作品、少し暗いですね、、、

古川通泰(1940年-2009年)略歴

1940年 富山県高岡市に生まれる
1981年 この年より画業に専念する
1982年 新制作協会展に出品以後現在に至る
1986年 第二九回安井賞 招待
1987年 第二十回現代美術選抜展 招待(文化庁)
1990年 ニューヨーク個展 日米美術協会主催(アメリカ)、グッケンハイム美術館 収蔵
1992年 新制作協会展 会員 推挙
1993年 フランクフルト個展(ドイツ)、この年より八尾町桐谷に制作の場を移す
1995年 ベルリン日独センター個展(ドイツ)
1996年 ロシア日本大使館 収蔵、イタリア日本大使館 収蔵
2005年 秋冬パリコレクションに参画
2007年 ベルリン日独センター個展(ドイツ)
以上、プロフィールより引用

お声掛け頂きありがとう御座いました!

練馬区大泉学園町のお客様より油絵(山田茂人、渡部ひでき)などを出張買取致しました。

 ご近所の方で先日ご来店頂き飾らないで仕舞い込んでいる絵画の件でご相談頂きました。本日お伺いし、ご相談頂いていた油絵を始め壷や皿などの贈答品、掛け軸などを買い取りさせて頂きました。

絵画 花 静物画

山田 茂人(1929~1991年)は昭和4年、愛媛県生まれの画家です。みかん農家に生まれ農業学校を卒業しましたが19歳のとき疎開してきた洋画家木村八郎と出会い感銘を受け、その後画家を志す。多摩美術大学の卒業制作は光風会展と日展に初入選。その後も日展に入選を重ね、2回の特選を受賞、日展審査員も務めた。平成3年逝去(享年62歳)(略歴資料引用)。

今回買い取りさせて頂いたような花の絵や風景画を多数残しており出身地の愛媛県立美術館、 八幡浜市にその作品が所蔵されています。渋い色彩の作品が多いのですがそれにしてもこちらの絵は少し暗くお客様も飾りあぐねたとの事。タイトルを見ると「残花」。作者が描きたかったその心は、、、感じますか?

お声掛け頂きありがとう御座いました!

杉並区松庵にて着物、鉄瓶、絵画などと共に出張買取させて頂いた掛軸(小池曲江、渡辺省亭)です。

 杉並区松庵のお客様より建て替えに伴いお声掛け頂き桐箪笥とその箪笥に仕舞ってあったお着物、鉄瓶、掛け軸などを買取りさせて頂きました。

かささぎ 牙軸 沈南蘋

写真は左が渡辺省亭の松に鵲、右が小池曲江の鳳凰図。省亭は秋田藩出身の明治時代~大正時代に活躍した画家です。どこか洋風な雰囲気も併せ持つ写実的ですっきりとした作風はヨーロッパでも高く評価されたました。俳人の渡辺水巴は息子。

曲江は仙台藩出身、江戸時代(1758~1847年)に活躍し仙台四大画家(東東洋、菅井梅関、菊田伊洲)と呼ばれる一人です。中国(清)から1716年に長崎に渡来した沈南蘋の花鳥画の影響を受けたいわゆる南蘋派の画家で今回買い取りさせて頂いた花鳥図も濃密な色彩と細かな描写の鳳凰にその特徴を見て取れます。

なんとなく端から2点選んでみましたがどちらも素敵な花鳥図でしたね。
お声掛け頂きありがとう御座いました!

東京都府中市のお客様よりシンガーの足踏みミシンや戦前の電笠、掛け軸、絵画、香炉などを買い取りさせて頂きました。

 府中市のお客様よりリフォーム前の片付けに伴いお声かけ頂きました。アンティークな足踏みミシンやチークのダイニングチェア、ガラスの電笠、掛軸、絵画、70年代のオーディオ、カメラ(ニコンF2)など大量に買取させて頂きました。

掛軸

足踏みミシンの処分にお困りで調べていたところ当店を見つけて頂いたそうです。もっと早く知っていれば古い物沢山あったんだけどだいぶ捨てちゃったわ、とお客様。お聞きすると古い物から順に処分されたそうで、戦前からの物も沢山あったとのことで残念です。。。「骨董品」と言うほどでもないような古いガラクタ、古道具などでも戦前~昭和30年頃までのものでしたら買い取りできる場合が多々ありますので捨てる前にお声かけ下さい、、、と、この台詞を書くのは何度目でしょうか(汗)。

昨日の涼しさが一転、茹だる様な暑さの中、全身汗だくになりながらの搬出でした。搬出のお手伝いをして頂き助かりました。順次、整理しながらまた古い物が出たらお声掛け頂けるとのこと、楽しみにお待ちしております。ありがとう御座いました!

東京都港区のお客様より掛軸(松林桂月など)や版画、茶碗などを買取りさせて頂きました。

 港区三田のお客様より査定のご依頼を頂きお伺い致しました。木箱に入った大量の掛け軸、共箱に入っていたのは松林桂月のみでしたが山岡鉄舟の書軸など個々に値段の付けられるものから、まとめての買取りになってしまうものまで大量に御座いました。その他、さほど高いものではありませんでしたが良い雰囲気の版画や茶碗や花瓶などの贈答品見せていただきました。

松林桂月 書 山岡鉄舟

買取価格を提示致しましたところ、それでは今日持っていってくださいとのこと(!)。査定のみとお聞きしていたので小さな車でお伺いしていたので焦りましたが何とか買取り可能なものは積み込み出来ました。バンだったらお引き取り出来た物もあっただけに準備の悪さを反省。常に最大限の準備をしておかなければ行けませんね。。。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

新宿区四谷のお客様より買い取りさせて頂いた佐藤照雄の裸婦画です。

 新宿区四谷のお客様より買取りさせて頂きましたリアリズムを追求した写実画で人気の洋画家(物故)佐藤照雄の裸婦像です。風景画や人物画など様々な作品がありますが中でも裸婦画に人気があるようです。作品の多くは油絵ですがこちらはパステル画でした。

裸婦画
佐藤照雄(1926年~2003年)

略歴
1926年 朝鮮にて生まれる。京城師範普通科。
1943年 上京、東京美術学校にて学ぶ(中退)。
      学徒動員で日本帝国海軍に召集される。
1960年 新制作展に出品する。
1971年 安井賞展にて入選する。
1972年 新鋭選抜展に出品する。
1975年 海を書く現代絵画コンクール展にて入選する。
1994年 佐藤教室開設
      練馬区立美術館、日動画廊、百貨店など個展多数開催する。
2003年 死去、享年76歳。

練馬区石神井にて買取させて頂きました油彩の風景画(金子東日和)です。

 練馬区石神井にて買取りさせて頂きました金子東日和の油絵です。金子東日和は風景画、特に茅葺屋根の古民家を中心とした田舎の風景作品を得意とする画家です。今回査定させて頂いたのは雪景色と写真の紅葉2点でした。お客様がどちらか1点はお手元に残されたいと言うことでご相談の上、やや画面に劣化が見られた紅葉の方を買い取りさせて頂きました。

油絵 田舎 福島県
金子東日和(1946年~)

略歴
1946年 東京に生まれる。
1966年~99年 日本美術愛好同人習美会展出品(日本画~洋画)
1971年~75年 日本画院出品(以降、油絵に転向する)
1977年~79年 第6・7・8回現代洋画精鋭選抜展銅賞
       その他、個展多数。現在無所属。

ありがとう御座いました!

東京都杉並区のお客様より油絵(藤岡心象など)をお譲り頂きました。

 杉並区阿佐ヶ谷のお客様よりリフォーム前の片付けに伴いお声掛け頂きました。お見積もりにお伺いしたのが11月はじめでしたのでそれから1ヶ月半が過ぎ、見積り金額が他社さんに負けてしまったのかな、、、と諦めていたところにご連絡頂き嬉しい限りです。是非買い取りさせて欲しかった絵画、掛け軸を全てお譲り頂くことが出来ました。

持ち帰り各絵を再チェック、、、所々見逃していたマイナスポイントが見つかり、買取額を振り返ると商売としては厳しい金額、だからウチが買えたわけだな、と納得(汗)。お客様にはご満足頂けたので結果オーライですかね。もちろん、素敵な絵が多数ありましたので私としても手に出来て満足です。大事に売らせて頂きます。ありがとう御座いました!

少女 油絵
藤岡心象(1936年~)

1936年 北海道に生まれる。
1979年 太陽美術展に入選する。
1980年 日仏現代美術展入選、ルサロン展で銅賞を受賞する。
1981年 第十回現代洋画精鋭選抜展で銅賞を受賞する。
1982年 第十一回現代洋画精鋭選抜展で銀賞を受賞する。
1986年 現代洋画精鋭選抜15回記念大展で銀賞を受賞する。

 

東京都武蔵野市のお客様より版画(ルイ・イカール)、アクセサリー等を買い取り致しました。

 家屋解体にともないお声かけ頂きました。お爺様の代より応接間に飾ってあったそうですが建替え後、飾る予定が無いとの事で買取りさせて頂きました。こちらの作品1点でお伺いしたのですがついでに、と言う事でプラチナ製の馬のペンダントヘッドや其々に0.6カラットのダイヤモンドが付いたイヤリングなどアクセサリーも出して頂きました。ありがとう御座いました!

デリラ louis icart
ルイ・イカール(1888年~1950年)

略歴紹介
1888年  南フランス、トゥルーズ市に生まれる。
1905年 パリにて絵はがき工房の仕事を得、エッチングやリトグラフなどの技術を習得。
1912年 バルセロナのギャラリーにて初の個展を開く。
1913年 ワグラム画廊がルイ・イカールの作品をアメリカに販売。
1914年 ベルギー、ヘントの展覧会に出品、栄誉賞を受賞。
1918年 11月に第一次世界大戦が終戦し、復員。
1920年 シモンソン画廊で油彩画の個展。ファニー・ヴォルメールと結婚。
1922年 ニューヨークの画廊ベルメゾンで個展を開き成功をおさめる。
1927年 レジオン・ドヌール5等勲章を受章。
1932年 ニューヨーク、メトロポリタン画廊で油彩画の展覧会。
1933年 アレクサンドル・デュマ・フィスの著書「椿姫」のポスター制作。
1940年 ドイツ軍の侵攻をテーマにした連作「エクソダス」を制作。
1944年 パリ解放とともに版画制作再開。
1950年 死去

埼玉県秩父市のお客様より絵画(岩戸敏彦)などを買取させていただきました。

 御遺品の整理でお声掛け頂きました。お気に入りだったと言う黄色い花びらが綺麗な三色すみれが描かれた岩戸敏彦の絵画、柱時計、洋食器などを買取させて頂きました。

三色すみれ
岩戸敏彦(1947年~2005年)

略歴紹介
1947年 神奈川県川崎市に生まれる。
1969年 武蔵野工業大学建築科中途退学
1976年 武蔵野美術大学油絵科卒業 
      神奈川県展に初出品、協会賞受賞
      第一美術展に初出品、大賞受賞
      第一美術協会会員となる。
      現代洋画精鋭選抜展銀賞受賞
      
1980年 昭和会展、昭和会賞受賞
1981年 第一美術協会審査員となる。
      第一美術協会草土舎賞受賞
2005年 死去

 お声かけ頂きありがとう御座いました!

東京都八王子市にて風景画(嶋津俊則)など油絵を買取りさせて頂きました。

 お引越しに伴う整理でお声かけ頂きました。古い家具や押し入れに仕舞ったままの贈答品などが大量にあるとの事でお伺い致しましたが恐縮ながら家具で買取査定の付く物は御座いませんでした。ギフトは古いながらブランドの洋食器やタオル、シーツなどシミなども無かったので買取りさせて頂きました。ギフト類を押し入れから運び出していると奥から出てきたのが額装された写真の絵画数点。

油絵 色紙

その中の1点が査定の付く画家さんの風景画でした。家具はどれも査定が付きませんでしたしギフト類は量の割に金額が付かないので恐縮しながらの運び出し作業でしたがこちらで挽回でき内心ホッと致しました。ありがとう御座いました。

嶋津俊則 油絵
嶋津俊則(1941~)

略歴紹介
1941年 大阪に生れる。
1967年 関西美術研究所に学び、鈴木博尊に師事。
          二元展に出品、以降同展に毎回出品。
1968年 二元展、読売新聞社賞受賞。
          以後、努力賞・二元会賞・パリ賞・20回記念大賞受賞。
1974年 フランス遊学。以後渡欧15回。
1975年 フランス、ル・サロン銀賞受賞。
1977年 二元展で文部大臣奨励賞受賞。
1983年 長野県佐久市近代美術館に作品収蔵「断崖の集落」。
          二元展総理大臣賞受賞。
          フランスでナショナルボザール入選。
1987年 長野県佐久市近代美術館に作品収蔵「古城と集落」。
      現在、二元会会長、日本美術家連盟会員。