大宮区高鼻町にて鎧兜(甲冑)、脇差、火鉢などをお売り頂きました。

 さいたま市にて遺品整理にともない刀、甲冑が出て来たとの事でお問い合わせ頂きました。お伺いすると鎧が一両に日本刀が二振り(脇差と短刀)。その他、応接間に所狭しと飾られていた木彫りの置物や大花瓶、一枚板の衝立、火鉢と鉄瓶などを買取りさせて頂きました。

鎧兜

いわゆる、鉄地黒漆五枚胴具足ですね。伊達政宗の甲冑ほど立派ではありませんが、、、手抜き陳列写真でなんですがこちらも組み上げれば立派な一両です。お聞きするに今回、お売り頂いた甲冑と刀は全て先代が知人に頼まれ買い入れた品だそうで先祖伝来の武具も別にあるそうです、、、売却のご予定は無いそうですが何かの折にはぜひご相談ください<(_ _)>

お声掛け頂きありがとう御座いました!

多摩市関戸のお客様より買取させて頂きました軍刀や自衛隊制帽、指揮棒など。

 東京都多摩市のお客様より軍刀の買取りご依頼でしたが査定にお伺いすると足の踏み場が無いほど沢山のお品物が陳列されておりました。まずは当初のご依頼だった旧日本陸軍の軍刀を拝見し査定。拵えの状態は良かったのですが刀身はやや状態が悪く安めの査定になってしまいましたがご納得いただけました。

制帽 自衛隊 指揮棒

その他、自衛隊の将官までつとめられたお父様が記念に残しておいた制帽、指揮棒などは1点ごとに査定させて頂きました。陳列して頂いていたお稽古用の茶釜や木彫りの仏像、壷、民芸品、贈答品などは1点で値の付けられるお品物が無く恐縮ながらある程度まとめての査定となってしまいました(^_^;)

最後に、先に呼んだ着物屋さんが残していったお着物、捨てるのは忍びないと仰っていたので僅かですが金額をつけ引き取らせて頂きました。着物屋さん、シビアですね。。。

階段での荷下ろしや積み込みのお手伝い、心より感謝申し上げます(^-^)
お声掛け頂きありがとう御座いました!

日本刀(藤原清平)、書軸(山岡鉄舟)などを買取りさせて頂きました。

 渋谷区大山町のお客様より、維持していく気力が無くなられたとのことで買取のご依頼を頂きました。10年程は手入れもされなかったそうで薄曇りが出始めていました。このまま悪くなる前にと言うことでした。

打刀 相州八幡山住藤原清平

今回買取りさせて頂きました日本刀は藤原清平と言う江戸時代(新刀期)刀匠の作で、重ねが厚く頑丈な造り込み、よく詰んだ板目肌に互の目乱れ刃となっておりその刀匠、時代の特徴がよく表れている一振りです。当方が責任をもって次のご主人様の元へお届けしたいと思います。

刃紋 掛け軸 掛軸 書軸

その他、山岡鉄舟の書軸などの掛け軸数本もあわせてお売り頂きました(横向きになってしまいました(汗)。お声掛け頂きありがとう御座いました!

 

解体業者様より目貫や縁頭、小柄・笄など刀装具(刀の金具)を買取させて頂きました。

 清瀬市の解体業者様よりお声かけ頂きました。都内の古いお屋敷を解体された際に施主様より貰ったそうです。他にも古い物が山ほどあったそうですが焼物や家具など興味が無く一部を除いて殆ど廃棄処分されたとのこと。良く耳にする事ではありますが残念ですね、、、。

目貫 縁頭 小柄 笄

小柄、笄は細かく丁寧な赤銅魚子地に龍図を肉厚な高彫金色絵にてあしらった素晴らしい作です。惜しむべくはだいぶ曲がったものを直したようなこの状態ですね。。。それでも今後のお付き合いを考え出来るだけの金額で買取させて頂きました。次は捨てたりする前に現場に呼んで頂ければ嬉しいです。

お声かけ頂きありがとう御座いました!

下落合にて日本刀(脇差)、拵を買取りさせて頂きました。

 遺品整理にともないお声掛け頂きました。骨董品などは既に売却、整理され今回買取させて頂きました刀のみ残っていたそうです。どなたも受け継がれる方が居られず今回ご相談頂きました。

日本刀 拵え 摺上無銘

銀被せ飾りのついた拵えも揃っておりました。鎌倉後期~南北朝期に流行った片切刃造りの脇差。登録を見ると擦上無銘となっております。切先などを観察するに鎌倉~室町時代に薙刀として生まれ後世に脇差に直されたいわゆる薙刀直しと思われます。

片切刃、薙刀直しなどと言うと刀としての価値は低く見られがちですが片切刃に鈍刀無しと言う言葉があるように片切刃は焼き入れに高度な技術を要するため腕のある刀匠の作が多いと言われております。

買い取りさせて頂いたこの脇差も出来の良い薙刀を時代に合わせて直して数百年に亘り大切に受け継がれてきた、その物語に思いを馳せるとまた違った価値(ロマン)を感じるのは私だけでしょうか。

お声かけ頂きありがとう御座いました!

 

大泉学園店にて掛軸、古銭(一朱銀)、日本刀(短刀)などを持込買取させて頂きました。

 チラシをご覧頂いたお客様にお持込み頂きました。ご遺品の整理をされていたそうで色々お持ち頂きましたが買取させて頂いたのは写真の通り、掛け軸、古銭、短刀、カメラです。

古銭 カメラ

掛軸はお坊さんの書などであまり査定の付けられる物は御座いませんでした。刀は無名、細身で平造りの短刀です。状態は薄錆が少し見られましたが刃切れなど致命的な欠点は御座いません。金額にしてしまうとさほどの金額では無いのでどなたかご家族が受け継がれるのも良いかと思い提案させて頂きましたがどなたもいらっしゃらないとの事で買取りさせて頂きました。

当店が責任を持って次のご主人のもとへとお届けしたいと思います。
お声掛け頂きありがとう御座いました!

世田谷区豪徳寺のお客様より骨董、日本刀(坂一貫斎繁綱)、ドイツ製のチェロなどを買取りさせて頂きました。

 世田谷区のお客様よりお声かけ頂き居合をやってらした旦那様の愛刀とドイツ製のチェロ などを買取させて頂きました。刀は酒井一貫斎繁政の門人となり備前伝を修得し、埼玉県のときがわ町にて現在も作刀している刀匠、坂一貫斎繁綱(本名:坂三郎)の刀です。こちらは鑑賞品としての作だそうですが居合にお使いになったようで所々にヒケ(細かな傷)、切先は少し磨いたような痕、などやや残念な状態でした。とは言え、そこは現代刀として、実用品として当然の姿なのかも知れません。

坂一貫斎繁綱 現代刀 居合刀

買い取り価格は多少下がってしまいましたがお客様にご納得の上、お譲り頂きました。写真で皮ケースに入っているのは本格的な造りですがいわゆる居合刀(練習用の模造刀)です。お声かけ頂きありがとう御座いました!

 

東京都文京区にて人間国宝宮入行平の息子、宮入恵の刀を買い取り致しました。

 文京区音羽のお客様より花瓶や木彫りの置物があるからとの事でお声掛け頂きました。一通り査定を終えてお支払いという所で、これも見て欲しいと出して頂きましたのが表題の刀でした。現代刀ではありますが人間国宝宮入行平(昭平)の息子、高松宮賞など数々の受賞暦を持つ刀匠、宮入恵の刀です。

宮入小左衛門行平 人間国宝

現在は「宮入小左衛門行平」として活躍、2000年には公益財団法人日本美術刀剣保存協会の新作名刀展無鑑査に認定されております。高松宮賞を受賞し無鑑査に認定されてからの刀のほうが自ずと評価は高いのですがこちらも良く手入れされた状態でしたのでお客様にご納得頂ける査定を付けることが出来ました。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

東京都練馬区のお客様より短刀(榎本竜義)、鍔、縁頭を買い取り致しました。

 練馬区関町北のお客様よりお父様のご遺品の白鞘入りの短刀(榎本竜義作)、鍔、縁頭などを買い取りさせて頂きました。手入れの方法もわからず駄目にしてしまう前にどなたか大切にしてくれる人に譲りたいとのことでした。

現代刀 榎本竜義 短刀

榎本竜義は月山貞一門下の無鑑査刀匠である榎本貞吉(湧水子貞吉)を父に持つ昭和26年生まれ、静岡県三島市の刀匠で新作刀展などで多数の受賞を果たしています。今回買取りさせて頂いたのは銘は「竜義」ですが伊豆住竜義作とも銘を切ります。切れ味が鋭いことで有名な父、貞吉譲りの良く鍛えられた柾目肌が見事な短刀です。

お声掛け頂きありがとう御座いました!

東京都世田谷区にて刀の鉄鍔や目貫金具、小柄などを買い受け致しました。

 世田谷区豪徳寺のお客様より解体前のお片づけに伴いお声掛け頂きました。お伺いすると最終的に残ったものは全部捨てちゃうので、とのことでした。

買取りさせて頂いたのは金額的には表題の鍔や目貫金具、小柄などの刀装具が主なところでしたが、あまり査定は付かないものの捨てられてしまうことを考えるとしのびなく思える昭和な品が多く、古い本棚やちゃぶ台、置物、着物、陶器類などピックアップしてみると結構な量になってしまいました。いや、うれしい限りです。年末休みで鈍った身体に鞭打ちつつ積み込み、年が明けからどこか気が抜けていましたが(?)ようやく、働いたぞ!と言う実感を得ました。ちょっと遅いですかね?

鍔 縁頭 目貫金具 小柄

さて、本年も全力で仕事に勉強に励みたいと思いますのでどうぞ、宜しくお願い致します。
お声掛け頂きありがとう御座いました!

唐獅子 赤銅 象嵌

鍔は差ほどではありませんがこの目貫はとても良い出来のように思います。遥か江戸時代の職人が造り、ここまで受け継がれてきたと思うと胸がわくわくします。

神奈川県横浜市のお客様より日本刀など譲っていただきました。

 横浜市のお客様より日本刀、古い煎茶器、銀盃などを譲っていただきました。刃長70㎝程の太刀で白鞘と黒塗の拵えが付いておりました。特別貴重刀剣の認定書が付いていましたのでお客様はおそらく100万円近くで買われたものだろうと、、、しかしながら現在ではその10分の1で売れるかどうか。これは難しい交渉になるなと思いながら検品させて頂くと切先から三つ頭の辺りまで磨き傷が御座いました。。。

備前国下坂

仕方なしに現状を説明し買取価格を申し上げると、、、やはりご希望の価格に届いていないとのこと。その後、茶器や銀盃等色々と出して頂き、刀の方もある程度まで詰め、全て譲っていただきました。最終的にお客様にも100%ご満足頂けなかったかも知れませんし、当店としてもかなり厳しい買取りでした。

昔は昔、今は今と言いますが帰り道ラジオを聴きながら景気回復を切に願うワタクでありました。ともあれ、品物が無いと始まらないのがこの商売です。厳しくても譲っていただけることに感謝です。ありがとう御座いました。

埼玉県所沢市のお客様より在銘(金子城康)の弓矢など弓具をお譲り頂きました。

 御遺品の整理中でちゃぶ台、木彫りの置物など色々あるから見に来て欲しいとの事とでお伺い致しました。昭和30年代の古い家具をはじめ木彫りの恵比寿様と大黒様、九谷焼の獅子置物など比較的良く見る物が殆どでしたが、弓矢などの弓具に関しては良い物が揃っておりました。

金子城康 弓 邦行 矢

弓は金子城康、矢は篠原邦行・他、象牙のギリ粉入れ、矢筒も籐で編まれ漆で塗られた出来の良い物です。いずれも昭和の初めの物でしょうか。かつて海軍軍人だったお父様が戦前から愛用されていた物だそうです。軍人さんだったとの事で、勲章や軍服なども買取り可能ですけど御座いませんか、と確認すると、、、え、そんな物まで売れたの?!みんな捨てちゃったわ~、との事。こんな話はしょっちゅうなので何度も書きますが出来れば何も捨てず、整理を始めた最初の段階でお声かけ下さい。散らかっていても汚れていても我々は一切気に致しません。

その後、残りのお部屋を見せて頂いているとお客様が思い出したようにそこに置いてあったゴミ袋をゴソゴソ、、、これは軍関係の物かしら?と取り出されたのがこちら。

勲章 記念 従軍記章

昭和14年と15年の海軍検定褒章です。兵士に対して、練度の向上、士気の高揚をはかるために定められた検定と褒章制度。75年前日本を守るため日夜、血の滲むような訓練をされたいた事でしょう。そして授与された褒章が危うくゴミに。。。私も戦争を知らない世代の1人ではありますが命を賭して戦って下さった方々に感謝の気持ちを持って日々過ごしたいですね。

何はともあれ弓具のお陰でお客様にも喜んで頂く事が出来て良かったです。
この度はご指名、誠にありがとう御座いました。