世田谷区のお客様よりお売り頂きました大樋年雄の水指(茶道具)のご紹介です。

 先日、大樋年朗(十代大樋長座衛門)の茶碗をご紹介させて頂きました流れで、昨年、世田谷区にて買取させて頂きました大量の茶道具の中の1点、大樋年雄の水指のご紹介です(売却済み)。

白釉 大樋長左衛門

大樋焼と聞くと大樋釉と呼ばれる代表的な飴色の釉(飴釉)や黒釉が思い浮かぶ方も多いかと思いますが中興の祖と呼ばれる五代大樋長左衛門が白釉を使いこなしたのにならいその後も用いられているのが今回買取りさせて頂きました大樋の白釉。飴釉、黒釉とはまた違う趣がありますね。すっとした角形に白釉、デザイナーとしても活躍する年雄氏らしい作品と言えるかも知れません。

大樋年雄(1958年~)
1958年に十代大樋長左衛門の長男として金沢市に生まれる。1981年に玉川大学文学芸術学科を卒業し、さらに1984年にボストン大学大学院を終了しました。大樋焼の陶芸家であり、陶壁、デザイン、空間プロデュースなどデザイナーとしても活躍しており、1997年にいしかわインテリアデザイン賞の大賞を受賞、2004年にはグッドデザイン賞も受賞している。

大樋年雄の作品、茶道具、はりきって買い取りさせて頂きます!

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