東京都八王子市にてお茶道具(色絵備前香合など)を買取りさせて頂きました。

 お茶の先生だった方の道具が数十点ということでお伺い致しました。周りの方に譲られた残りだったようで殆どがお稽古用でした。が、数点は残り物があり、その中でも写真の1点は個人的にヒット。これ1点でもお伺いした甲斐ありです、お声掛け頂きありがとう御座いました!

裏千家 15代 鵬雲斎 書付

先ほど妻に、これを見てゾクッときた、と写真を見せるとプッっと鼻で笑われてしまいました。誰もが認める美術品もあればそうでない物もあるでしょう。骨董品なんて物はなおさらですかね。しかし、書付がある!これは鵬雲斎サマも認めた一品なのです!って、めちゃくちゃ権威主義的ですね。

色絵備前ですが、江戸中期に備前岡山藩主池田家によって始められた城内後楽園の御庭焼で細工物と呼ばれ彫刻像の素焼きの上に胡粉で地塗りをし彩色を施した焼き物で精巧且つ装飾的な木彫風な作品が特徴だそうです。主に藩主の進物など藩の御用で作られたためあまり一般に出回らなかったようですね。

さて、このウンチクを読むとさらにこの香合が素敵に見えてきたりしませんか?と、まぁ、何はともあれワタシ個人的には箱書云々置いておいて手に取ったときにグッときたんですよね。。。皆さんは如何でしょうか。

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